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多摩川精機協力会の賀詞交歓会が開かれました

2025-01-17

当社の取引企業でつくる多摩川精機株式会社協力会の2025年賀詞交歓会が1月10日(金)、長野県飯田市内で開かれました。会員企業のうち、80社の計136名が出席。当社からは萩本康夫会長や松尾忠則社長ら14名が参加し、新春の決意を新たにしました。

協力会の馬場敏夫会長(寺師産業株式会社社長)のあいさつに続き、松尾社長は事業の3本柱である▽防衛宇宙▽車載▽工場の自動化機器-それぞれの業況を解説。国内外3カ所(第一事業所、中国、ベトナム)で整備を進める新施設の動きも交え、市場競争力を高めていく姿勢を伝えました。

また、本年度を初年度とする中期経営計画のスローガン「未来の種をまき、対話で育てる」を引き合いに「弊社の中にあるシーズをまいて、社内、お客様、サプライヤー様との多くの対話で商品に仕上げ、次なる成長の柱を育てていきたい。5年後、10年後の収穫に向けた活動を今から展開していく」と将来を見据え「巳年は脱皮して成長していく年。協力会の皆さんと、さらに大きく成長させていただきたい」と述べました。