VR形レゾルバ冗長タイプ(Doublsyn) VR形レゾルバ冗長タイプ(Doublsyn)

VR形レゾルバ冗長タイプ
(Doublsyn)

冗長性を備えた小型VR形レゾルバ Doublsyn(ダブルシン)は、従来のVR形レゾルバの特長である扁平・高信頼性・耐環境性能に加え、高い精度と耐ノイズ性、冗長性を備えた新たなタイプの回転角検出用のセンサです。
お客様のモーションコントロールを高い精度で実現するとともに、モータの小型化や冗長化に貢献します。
Doublsynの信号は、R/D Converter(VRDC)でデジタル変換することが可能です。

特徴

高精度な角度検出を実現
2種類の角度出力に含まれる誤差が双方の誤差を打ち消し合うため、高精度な角度検出を実現します。
耐ノイズ性の向上
位相変調(PM)方式を採用することで、ノイズ耐性を向上します。
冗長機能
2相励磁/2相出力の4相の信号のうち、いずれか1相が断線しても角度情報を出力し続けます。

ラインナップ

スクロールでご覧ください

形式 TSY7020 TSY7030
ステータ外径 Φ52 (0/-0.04) mm Φ101 (-0.005/-0.045) mm
ロータ内径 Φ25 (+0.048/+0.018) mm Φ45 (+0.048/+0.018) mm
積層厚(ステータ・ロータ共通) 4 mm
入力電源 3 V p-p, 10 kHz
機能 VRS (2相励磁/2相出力)
軸倍角 4X(4X以外も試作が可能です)
変圧比 0.2 ±8%
精度(幅) ±7.5′ MAX
入力インピーダンス 45Ω ±10% 75Ω ±10%
動作温度囲 -40 to +150℃
許容回転速度(機械角) 30,000 min-1
ステータ質量 50 g 120 g
ロータ質量 15 g 25 g