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「2024年信州大学航空宇宙システム研究拠点 年次シンポジウム」が開催されました
2024-12-03
11月16日(土)、信州大学 航空宇宙システム研究拠点(SURCAS)が主催する「2024年信州大学航空宇宙システム研究拠点 年次シンポジウム」がエス・バード(長野県飯田市)で開催されました。
SURCASは2016年10月に設置された前身の航空宇宙システム研究センターの頃より、地域ならびに関連産業界との交流・情報発信を目的に、毎年 年次シンポジウムを開催しており、9回目となる今回のシンポジウムでは、SURCASと信州大学 南信州・飯田サテライトキャンパス(エス・バード内)で開設している信州大学 航空機システム共同研究講座が、ともに2024年度をもって一応の区切りを迎えることを記念して、航空機システム共同研究講座の8年間を振り返るとともに、社会に巣立ち活躍している講座修了生4名を招いて、飯田での思い出や講座で学んだことが今の仕事にどう活かされているかなど現在の状況を報告。また基調講演では、当講座の担当教員である柳原正明様により「信州大学航空機システム共同研究講座の8年 ~航空機システムから次世代空モビリティへ~」と題してご講演いただきました。
会場には講座修了生や飯田・下伊那地域の航空機産業の関係者などを含め、約100名が来場。当社は信州大学航空機システム共同研究講座コンソーシアムの一員として当シンポジウムを後援しており、エンジニアを中心に参加しました。
今後もエス・バードの開発環境を活かし、航空・宇宙産業を担う若手人材の育成や地域の振興に貢献していきたいと思います。
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