自信を持ってお客様に届けられる
品質と実績が私の誇り。
営業部門
海外営業本部 海外営業部 海外営業課
S.W
Episode 01
入社を決めた理由、現在のお仕事は？
韓国の企業で働いていた20代のとき、日本へ留学し、大学で4年間学びました。その後、韓国へ戻り半導体メーカーで働いていましたが、家庭の事情もあり日本で仕事を探すことにしました。多摩川精機に興味を持ったきっかけは会社のホームページです。高い技術力を基盤に防衛・宇宙から民需まで幅広くモノづくりをしていることや、オンリーワンの製品を生み出していることに魅力を感じて入社を志望しました。 私の所属する「海外営業部」では、世界中のお客様を相手に営業活動をしています。その中で私は韓国地域の担当者として、製品の販売や新規顧客の開拓、現地代理店の管理などを行っています。また、物を売るためには、製品開発のストーリーを知らなければ新たに可能性を広げることはできません。時には製品開発にも携わり、営業という立場からお客様の要望や時代のニーズをふまえた提案を行うこともあります。
Episode 02
仕事で大切にしていること、仕事のやりがいは？
まずは相手の話をよく聞くこと。その上で自分の考えを論理的に主張することを心がけています。以前は、多い時で年に10回ほど韓国と日本を行き来しながら営業活動をしていました。お客様と直接顔を合わせることができれば、表情を見たり、身振り手振りを交えて伝えることもできます。しかし、現在はWeb会議がほとんど。より効率的に相手に情報を伝えられるよう、論理的な説明の仕方に加えて、充実した資料を提示するよう心がけています。根拠となる情報を織り込むことはもちろんですが、内容によって使うフォントも変えるなど工夫しています。 やりがいを感じるのは、やはり新規の受注を獲得することができたときですね。また、入社３年目のときには社内で「営業最優秀賞」も受賞しました。先輩方が播いてきた種を運良く実らせたかたちではありましたが、製品が量産されて当社の利益につながったということで社長から表彰してもらえたことがとても嬉しかったです。
Episode 03
多摩川精機の魅力とは？
入社時に「熊も猿も猪も出るから、気をつけてね」と言われましたが、まさにそのとおりの環境（笑）。「伝統があり、歴史のある立派な企業だな」というのが第一印象でした。 世の中に必要とされる製品を生み出しているぶん、似た製品を安価で作り売り出そうとする競合他社も、特に海外で多く出てきています。しかし、多摩川精機の強みは他を圧倒する品質と実績。自信を持って製品を提案し、お客様に届けられることは私の誇りです。 また、自分の思いが社内に届く風通しがいい雰囲気があります。年齢やポジションに関係なく、言いたいことを言えますし、とてもあたたかい。振り返ってみれば、私も入社時は製品に対する知識もなく非常に不安でしたが、同僚や上司からの指導やフォローもあり、すぐに成長することができました。 多摩川精機は高い技術力とモノづくりへのこだわりで、世界のあらゆる場面で活躍する製品を生み出しています。仲間になって「世界一のモノづくり」を一緒に目指しましょう！
Episode 04
プライベートの過ごし方は？
平日は子育てを妻に任せているので、休日は育児に専念しています。子どもたちの習い事に付き合ったり、公園に出かけたりしていますね。 また、もともと私が日本に興味を持ったきっかけは日本の音楽や映画が好きだったから。今も出勤時には、車の中で大好きな日本のミュージシャンの音楽を流しながら移動しています。趣味はプラモデルの組み立てやスピーカーコレクション、ミリタリーグッズ集めなど。やりたいこと、興味のあることが多いので、広く浅く楽しんでいます！
社員インタビュー
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