PAGE TOP

管理部門T.Iさん

スケールの大きな仕事に携わって
いるという誇り。

管理部門

経理部

T.I

入社を決めた理由、現在のお仕事は?

Episode 01

入社を決めた理由、現在のお仕事は?

東京の会社で7年間、経理として働いていましたが、結婚して子どもが生まれたこともあり、子育てのしやすさも考えて30歳のときに帰郷を決意しました。Uターンするにあたり、当社を志望したのは飯田で就職するなら地元の有名企業で力のある多摩川精機へ就職したいと思ったからです。幼いころから会社のことは知っていましたし「ここならきちんと長く勤めることができる」という安心感も決め手になりました。 入社後、経理部へ配属となりましたが、前職はサービス業、多摩川精機は製造業というフィールドの違いから、業務の内容も大幅に異なりました。「7年間働いてきたのに即戦力になれない」ということに愕然としましたが、その状況を打破できたのは、わからないことを詳しく、親身になって教えてくれた上司のおかげです。未だに助けてもらうことも多く、感謝の思いと共に「いつかは自分もこういう上司になりたい」と日々感じています。現在は取引先への支払い業務、グループ会社との費用精算などの業務を担当しています。

仕事で大切にしていること、仕事のやりがいは?

Episode 02

仕事で大切にしていること、仕事のやりがいは?

経理部は、会社のお金の管理はもちろんですが、毎月「財務諸表」を作成し、会社の財政状況や経営状況を数字化する役割を担っています。その情報を基に経営判断がなされていくため、裏方ではありながら屋台骨として会社を支える重要な部署であると自負しています。他の部署に比べれば、粛々と業務を遂行していくことがほとんどで大きな成果を体感できる機会は少ないかもしれません。しかし、支払い業務では大きな金額を扱うことも多いため、問題なく完了できたときには安堵感があります。また、決算など忙しい時期を乗り切ったときの達成感は格別ですね。 入社して驚いたのは、通常なら外部に依頼するような経理業務も社内でこなしていることです。システムの優秀さもありますが、業務に取り組む姿勢のレベルの高さも感じます。細かなミスが命取りになってしまうケースもあるため、個人的には落ち着いて確認しながら仕事にあたり、責任を持って業務を遂行できるよう心がけています。

多摩川精機の魅力とは?

Episode 03

多摩川精機の魅力とは?

取引先が特殊なことですね。一般の企業ではあまり関わらない会社や、国の仕事も請け負っており、スケールの大きさを感じます。自分が直接何かしているわけではありませんが、各部署からの問い合わせに応じたり、相談を受けたりする中で「すごい仕事をしているな」と感じられる機会も多くあり誇りに思います。 また、社内には夏祭りや社員旅行、「飯田りんごん」への参加などを企画する「厚生会」という組織があります。夏祭りはまだ1回しか経験できていませんが、家族や友人を招き、焼き鳥などの屋台も出る賑やかな行事で楽しかったのを覚えています。 加えて、プライベートを大切にできる「働きやすさ」も魅力ですね。前職では帰りが遅く、終電ギリギリの日も多かったのですが、今は5時半には家に着きます。家族で過ごす時間が増えたことで妻も喜んでいますし、子どもも「遊んで!」と駆け寄ってきてくれます。その笑顔を見ていると転職してよかったと改めて感じますね。

プライベートの過ごし方は?

Episode 04

プライベートの過ごし方は?

外で体を動かすことが好きなので、休日は妻や子どもと公園に出かけています。公園は特定の場所というよりはいろいろなところを新規開拓中。過ごしやすい時期は、公園でお弁当を食べたりしながら家族の時間を楽しんでいます。おすすめの公園はありますが、穴場なので教えません(笑)! 毎日せかせかすることなく自分たちのペースで暮らせますし、地域との関わりも都会に比べて濃く、地域ぐるみで子どもを見守ってくれている安心感もあり過ごしやすいです。

Join us !

ENTRY