PAGE TOP

営業部門K.Mさん

熱意をもってお客様と向き合い、
共につくり上げていく。

営業部門

国内営業本部 東日本営業部

K.M

入社を決めた理由、現在のお仕事は?

Episode 01

入社を決めた理由、現在のお仕事は?

両親が多摩川精機に勤めており、子どものころから会社のことは知っていました。卒業後は東京の機械メーカーで設計の仕事に就いていましたが、漠然と「いつかは地元に帰るかもしれない」と考えていたことが転職のきっかけです。当時、新たな仕事が入って人手が足りなくなったこともあり、父から声をかけられる形で25歳の時に入社し、埼玉県の北関東営業所に配属されました。初めての営業職でどうしたら良いのかわからず悩みましたが、仕事を終えた後で先輩と飲みに行き、相談に乗っていただいたことで救われましたね。また当時の所長からは「多摩川技報」の冊子を渡され「1週間で大事なところをレポートして」と言われました。最初はまったく理解できませんでしたが、読んでいるうちに開発で重きを置いている点がわかるようになり知識になりました。その後、八王子、大阪、福岡の各営業所を巡り、経験を重ねて今に至ります。現在は東日本地区の民需の営業を担当しながら、北関東営業所と西関東営業所を管理しています。

仕事で大切にしていること、仕事のやりがいは?

Episode 02

仕事で大切にしていること、仕事のやりがいは?

もともと「営業は嫌だな」という印象を持っていましたが、自分が熱意を持ってお客様に接すれば、きちんと見ていて助けてくれる。それを実感できた時は心強かったですし、今では「自分には営業しかない」と思えるまでになりました。 仕事をするうえで大切にしているのは相手の話をじっくり聞くこと。若いころには、よくわからないがゆえに勝手な解釈をして、失敗してしまったことが何度もありました。複雑なことや難しいことほど、意図を取り違えれば結果が違ってしまいます。今はお客様が口にした言葉を「それはこういうことでいいんですよね」と自分の言葉に置き換えて反復し、しっかりと理解できるよう心がけています。 また、お客様の意見や自分の考えを工場へ伝え、その通りに動いていただけた時はうれしいですね。特に新規受注に向けて工場の関係者と協力しながら進め、思いが叶って良い結果につながった時には大きなやりがいを感じます。

多摩川精機の魅力とは?

Episode 03

多摩川精機の魅力とは?

本人の熱意、やる気次第でサポートしてくれる人がたくさんいるところ。問題に対して逃げずに立ち向かう姿勢さえあれば、周囲がきちんとバックアップし、助けてくれます。それは営業所が変わっても同じこと。社内には飯田下伊那出身の社員も多く、どこへ行っても飯田の話ができますし、辛い時には飲みに出て愚痴を言いながら互いに支え合える風通しの良い雰囲気もあります。先輩や上司にそんな風に接してもらったからこそ、自分も後輩に対して同じようにしてあげたいという気持ちになれる。脈々と受け継がれてきた思いが、あたたかな社風を形作っているように感じます。また、花見や社員旅行などの行事も多く、普段あまり接点のない方と交流できる機会もあります。特に、組合主催の「営業所セミナー」では、同じように営業所に勤務する社員同士で困っていることなどを共有できて力になりました。働きやすい環境の中で、存分に力を発揮できるのも当社の魅力です。

プライベートの過ごし方は?

Episode 04

プライベートの過ごし方は?

釣りが趣味で、以前は車中泊をして遠方まで釣りに出かけていました。最近はもっぱら庭の植木や花の手入れに励んでいますが、また釣りに出かけたいと思っています。 家族で福岡県に住んでいた時代は子どもがまだ小さかったのであちこちに出かけて楽しんでいました。その後、2年間だけ単身赴任もありましたが、土日はきっちり休みを取れるので、週末ごとに家に帰って家族と過ごすことができました。

Join us !

ENTRY