子ども科学工作教室で社員が講師を担いました

2026年9月17日

長野県飯田下伊那地域の小学4~6年生を対象にした「子ども科学工作教室」が9月5日(土)、エス・バード(飯田市)で開かれ、多摩川精機など地元企業の社員たちが講師を担いました。

この教室は、飯田市工業課、同市美術博物館、長野県南信州地域振興局を幹事とする運営協議会が主催し、年2回開いています。今回は児童50名が参加し、2種類のロボットのキットから一つを選んで組み立て、動きをプログラミングしました。

講師は協議会構成企業の社員が務めています。当社は今年の新入社員を中心に14名を派遣し、「コードランナー」と呼ばれるプログラミングロボット(ショットロボ)を選んだ児童20名に、作り方やプログラミングを指導しました。

子どもたちは一つひとつの工程を丁寧に進め、試行錯誤を重ねながらロボットを完成させました。プログラムが想定通りに動いた際は笑みがこぼれるなど、ものづくりの楽しさや難しさとともに、自らの手で完成させる喜びを体験してもらうことができました。

このイベントは1992年から、地域の企業と自治体が協力して続けており、子どもたちが「挑戦する心」や「自分の手でつくり上げる喜び」を学ぶ機会となっています。当社は地域に根差す企業として毎年講師を派遣し、取り組みを支援しています。今後も地域のつながりを大切に、子どもたちに「ものづくり」の魅力を伝える活動を続けてまいります。