2025国際ロボット展に出展しました

当社は12月3日（水）～6日（土）に東京ビッグサイト（東京・有明）で開かれた「2025国際ロボット展」に出展しました。会期中、ブースへご来場いただいた皆さまに厚く御礼申し上げます。

今展示会で当社は、労働力不足を背景とした工場の自動化を見据え、主にロボットやAGVの分野で当社の製品が果たす役割について、デモ機の実演も交えてPRしました。

ジャイロセンサ関連はMEMS IMUの新製品「TAG320」や、高精度の干渉型光ファイバジャイロの「i-FOG」を出展。サーボモータやサーボドライバ、高性能と省エネを両立したステップモータ「T‐Step」の新シリーズ、トルクと角度の両センサを一体化した複合センサ「マルチシン」なども展示しました。

また、初公開となる新たなコミュニケーションワード「はかり知れない、『感×動』力を。」や三角形をモチーフとしたデザインを展示装飾や配布物に活用しました。

ロボット展には過去最多の673社・団体が出展しました。4日間の来場者数は15万6110人で、2023年の前回を7985人上回りました。

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