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02売上高

多摩川精機グループ(連結)売上額推移

多摩川精機(単体)用途別売上額比率

2023年度

03拠点

長野県

本社・第一事業所

〒395-8515
長野県飯田市大休1879番地

TEL:0265-21-1800

第二事業所

〒395-8520
長野県飯田市毛賀1020番地

TEL:0265-56-5411

第三事業所

〒399-3303
長野県下伊那郡松川町元大島3174番地22

TEL:0265-34-7811

多摩川精機販売本社

〒395-0063
長野県飯田市羽場町1丁目3番1号

TEL:0265-56-5421

青森県

八戸事業所・八戸第一工場

〒039-2245
青森県八戸市北インター工業団地1丁目3番47号

TEL:0178-21-2611

八戸第二工場

〒039-2245
青森県八戸市北インター工業団地1丁目147

TEL:0178-38-5581

福地第一工場

〒039-0811
青森県三戸郡南部町大字法師岡字勘右衛門山1番地1

TEL:0178-60-1050

福地第二工場

〒039-0811
青森県三戸郡南部町大字法師岡字仁右エ門山3番地23

TEL:0178-60-1560

三沢工場

〒033-0134
青森県三沢市大津2丁目100番地1

TEL:0176-50-7161

東京都

東京営業所

〒144-0054
東京都大田区新蒲田3丁目19番9号

TEL:03-3731-2131

埼玉県

北関東営業所

〒330-0071
埼玉県さいたま市浦和区上木崎1丁目11番1号 与野西口プラザ3F

TEL:048-833-0733

神奈川県

西関東営業所

〒252-0233
神奈川県相模原市中央区鹿沼台1丁目9番15号 プロミティふちのべビル5F

TEL:042-707-8026

愛知県

名古屋営業所

〒486-0916
愛知県春日井市八光町5丁目10番地

TEL:0568-35-3533

中部営業所

〒444-0837
愛知県岡崎市柱1丁目2番1号 HAKビル2F

TEL:0564-71-2550

大阪府

大阪営業所

〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島5丁目6番24号 大阪浜美屋ビル4F

TEL:06-6307-5570

福岡県

福岡営業所

〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前4丁目3番3号 博多八百治ビル6F

TEL:092-437-5566

ドイツ

TAMAGAWA EUROPE GmbH

Emmy-Wechßler-Weg 7, 89077 Ulm Germany

中国

多摩川精密電機(蘇州)有限公司
太倉多摩川貿易有限公司

中華人民共和国江蘇省太倉市陸渡鎮三和路8号

ベトナム

多摩川ベトナム有限会社

Song Khoai Industrial Park, Song Khoai commune, Quang Yen town,Quang Ninh province, Vietnam

台湾

台湾駐在員事務所

813 台湾高雄市左営区博愛三路436号

04沿革

1930年代

1939年代

1942年代

1944年代

1945年代

1949年代

1950年代

1954年代

1955年代

1959年代

1960年代

1968年代

1970年代

1976年代

1977年代

1979年代

1982年代

1984年代

1985年代

1989年代

1990年代

1993年代

1994年代

1997年代

1999年代

2000年代

2003年代

2005年代

2006年代

2007年代

2008年代

2009年代

2010年代

2012年代

2014年代

2015年代

2017年代

2020年代

2024年代

1938

多摩川精機(現:東京都大田区)を創立

1939

多摩川精機青年学校開校

1942

飯田施設工場(長野県飯田市)を設立

1944

飯田工場(長野県飯田市)を設立

97式油量計を生産

1945

爆撃照準器用ジャイロの試作品を納品

1949

多摩川精機飯田学院開校

ネジ立盤を開発

1950

船舶用特殊電動機とステータポール型セルシンを製作

1954

防衛庁認定品のシンクロを生産

1955

多摩川精機労働組合を結成

1959

インストルメントモータの応用製品として圧延機制御装置を生産

船舶用の進水用絶対座標保持装置(ジャイロ内蔵)を開発

1967

アナログ/デジタル変換器とデジタル/アナログ変換器を生産

1968

NC工作機械のフィードバックユニットを生産

1974

当社製品としてブラシレスレゾルバの量産化に成功

1976

トラックボールを開発

1977

フロッピーディスク、ハードディスクのドライブ駆動用にステップモータを量産し、アメリカへ輸出

1979

国立天文台野辺山宇宙電波観測所のアンテナ向け高精度多極シンクロを開発し、角度精度3秒台を達成

1982

スロットルマシンの駆動用にステップモータを生産

1984

多摩川精機より販売部門を分離(現:多摩川精機販売)

1985

初のヘリコプター搭載用LVDTを開発

1989

磁気式エンコーダを開発

1991

青森県に初めての製造子会社「八戸多摩川」を設立(現:多摩川ハイテック)

1993

巻線工程を自動化したブラシレスレゾルバ「Smartsyn」の販売を開始

リングレーザジャイロを搭載した姿勢方位基準装置「AHRS」を開発

1994

本社を長野県飯田市へ移転

人工衛星に搭載する地球センサ用エンコーダを開発

RAV4(EV)用のブラシレスレゾルバ「Singlsyn」を開発

1997

ブラシレスレゾルバ「Singlsyn」を搭載したプリウス(HEV)が発売

1999

八戸事業所(青森県八戸市)を開設

ACサーボモータ「TBL-iⅡシリーズ」を開発

2001

創業者の出身地である長野県泰阜村に「テー・エス・エレクトロニックス」(現:多摩川精機エレクトロニックス)を設立

2003

第二事業所(長野県飯田市)を開設

創薬研究⽤のスクリーニング⾃動化装置を開発

2005

第三事業所(長野県松川町)を開設

B787搭載のパイロットコントロールシステム用製品を開発

2006

福地第一工場(青森県南部町)を設立

2007

ネットワークサーボシステム「SV-NET」を発売

2008

三沢工場(青森県三沢市)を設立

計量法校正事業者登録制度(JCSS)の角度校正事業者に民間企業として初めて登録認定

2009

福地第二工場(青森県南部町)を設立

タンパク質精製用磁気ビーズ「FG beads」を発売

MEMSジャイロ発売

地中に埋設された管路の軌跡を計測する「TUG-NAVI」を発売

2010

「多摩川精密電機(蘇州)」を設立

多摩川精機の特例子会社「多摩川リンクス」を設立

2012

火星探査車「Curiosity」に多極複速度レゾルバが搭載

2014

「TAMAGAWA EUROPE」を設立

B-737MAXに搭載するRVDTについてTier1サプライヤとして認定

信州大学と連携して製作した可視光通信実験衛星「ShindaiSat(ぎんれい)」が軌道投入成功

2015

ステップモータ及び機械加工部品が、小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載

2017

八戸第二工場(青森県八戸市)を設立

2021

火星探査車「Perseverance」に宇宙用多極複速度レゾルバ搭載

2024

「多摩川ベトナム」を設立

ACサーボモータ「TBL-i6αシリーズ」販売開始

H3ロケットに、カメラ・照明装置やバルブ駆動用ソレノイド、角度センサが搭載

多摩川精機(連結・単体)従業員数推移
  • 単体従業員
  • 連結従業員

スマートフォン

ロータリーエンコーダ

サーボモータ

射出成形機

スマートフォン

スマートフォンのカメラのレンズやイヤホン等は、金型で樹脂を成形して作られています。この樹脂を成形する機械=射出成形機に多摩川精機のサーボモータやロータリーエンコーダが使われています。
それ以外にも内部の基板に実装されている半導体部品の製造や検査工程、電子部品の実装装置等でも当社のリニアモータ等が活躍しています。

天気予報

アンテナ展開用
アクチュエータ

気象衛星

天気予報

天気予報で使用される気象衛星には、多摩川精機のアンテナ展開用アクチュエータ(ステップモータ内蔵)が搭載されています。また、地球観測衛星にも当社の製品が使用されていて、災害時の状況を把握する際に活躍しています。

FG beads

創薬の研究

創薬研究で、薬剤が作用するタンパク質を分離・同定し、薬剤の機能を解析することは重要です。多摩川精機の磁気ビーズ「FG beads(エフジービーズ)」はタンパク質の分離・同定で使用されています。

エレベータ

ロータリーエンコーダ

巻上機・調速機

エレベータ

エレベータの巻上機用モータ、調速機用モータのフィードバックセンサとして多摩川精機のロータリーエンコーダが搭載されています。スムーズな昇降にこのセンサが役立っています。なお、ドアの開閉用にも当社のモータが使用されています。

駅のホーム

サーボモータ・ドライバ

ホームドア

駅のホーム

駅のホームに設置されているホームドアの開閉に多摩川精機のサーボモータ・ドライバが使用されています。
車両のドアと連動して開閉し、乗客の転落防止に役立っています。

鉄道車両

車高センサ

モニタリングセンサ

車体傾斜システム

鉄道車両

鉄道車両がより速く安全に目的地に到着するためには、さまざまな技術が必要です。多摩川精機の車高センサは、台車と車体の間にある空気バネの傾斜を最適に制御するための角度検出に使用されています。また、モニタリングセンサは、台車などの異常挙動や振動を検知し、車両の安全運行に貢献しています。

食事

IMU

農業機械

食事

多摩川精機のIMU(⼩型3軸慣性センサユニット)は、トラクタ、⽥植え機、コンバイン等の農業機械の位置や姿勢を検出し、⼈⼿を介さない⾃動運転に貢献しています。

航空機

ランディングギヤ
アクチュエータ

航空機の脚

航空機

航空機には様々な多摩川精機の製品が使われていますが、機体の脚を昇降させるためのランディングギヤアクチュエータが搭載されています。

HEV・BEV

レゾルバ・R/Dコンバータ

駆動モータ

HEV・BEV

1997年に初めてHEV(ハイブリッドカー)が市場販売された時から、多摩川精機のレゾルバは駆動モータと発電機の角度センサとして活躍しています。センサの改善を重ね続け、現在までに累計1億7千万台(2024年時点)を出荷しました。また、このセンサはBEV(電気自動車)の駆動モータの角度センサとしても搭載されています。

荷物の配達

サーボモータ・ドライバ

IMU

倉庫の自動化

荷物の配達

倉庫の自動化によって、省人化や作業効率がアップし、コスト削減に役立っています。倉庫の自動化や搬送ロボットには多摩川精機のサーボモータ、ドライバやIMU(小型3軸慣性センサユニット)が使われています。

エントリーENTRY

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